●ザウルス用ダウンロードツール JLoader
Ver:2.2
形式:ipk
言語:Java
環境:SL-C760
備考:
⇒ Download ipk
⇒ Download Jar
■概要
指定サイトのファイルをすべてダウンロードするツールです。
■起動方法
jloader_2.2_arm.ipkをダウンロード後、インストールしてください。
■初期画面
有効な特殊キー入力
・テキストフィールド/チェックボックス
[OK] :ダウンロード実行
[Cancel]:JLoader終了
・ボタン
[Cancel]:JLoader終了
【読込】
ダウンロード元のURLを指定します。ダウンロード元が明らかにファイル
ではない場合、index.htmlが指定されたものと解釈します。
[▼]ボタンを押下すると、クリップボードのURLと入力履歴のリストが
表示され、そこからURLを選択できます。
[▲]ボタンを押下すると、NetFrontおよびその構成以下に存在するIE、
Operaのブックマークを読み取り、その一覧が表示され、そこからURLを選択
できます。
ただし、UTF-8でファイルを読み取るため、IEのエクスポートファイルは
ZEditorなどであらかじめコードを変換する必要があります。Operaは、少な
くとも私の環境ではUTF-8で出力されましたが、念のため確認してください。
なお、エクスポート時のブラウザのバージョンは、IE6およびOpera7です。
ブラウザのバージョンにより出力形式が異なる場合は、正常に読み取れませ
ん。
・ブックマーク構成のディレクトリ
/home/zaurus/Documents/Web_Files/Bookmark_Files/
・ブックマークとして認識するファイル
*.htm(IE), *.html(IE), *.adr(Opera)
【保存】
ダウンロードファイルの保存先ディレクトリを指定します。存在しないディ
レクトリが指定された場合は、ダウンロード時に自動的に作成します。
[▼]ボタンを押下すると、URLに対応する以前の保存ディレクトリと入
力履歴のリストが表示され、そこから保存ディレクトリを選択できます。
[▲]ボタンを押下すると、ディレクトリの一覧が表示され、そこから
保存ディレクトリを選択できます。
【動作モード】
ダウンロードしたコンテンツの保存形式を選択します
・指定URL以下のみ検索する
・指定ホスト以下のみ検索する
・すべてのリンクから検索する
ダウンロードしたコンテンツをファイルとしてそのまま保存します。
ファイルを保存する際、ダウンロードしたファイルに対するリンクを絶
対パスから相対パスに変換します。ダウンロードしなかったファイルのリ
ンクは、絶対パスのままです。
なお、以前にダウンロードした同名のファイルが存在する場合、更新日
付およびファイルサイズから更新の有無を判断し、更新があるらしい場合
のみダウンロードします。更新がないようであれば、ローカルファイルか
らリンク先を求めて処理を続行します。
3つの内どれを設定しても、指定URL以下のコンテンツは必ず対象とな
ります。
・連番の前方検索を行う
・連番の後方検索を行う
指定URLのコンテンツが連番で命名されていることを前提として、それ
らのファイルをダウンロードします。
その際、指定URLのファイル名の拡張子以前の数字を連番と仮定し、そ
の桁数から検索します。
【例】
指定URL:http://www.test.co.jp/test005.txt
ファイル
test0_0.txt 命名規則が異なるため、ダウンロード不可
test0.png 拡張子が異なるため、ダウンロード不可
test1.txt ダウンロード可能
test2.txt ダウンロード可能
|
test4.txt ダウンロード可能 ↑前方検索時対象
test05.txt ダウンロード可能 ←ダウンロード基点
test006.txt ダウンロード可能 ↓後方検索時対象
|
test009.txt ダウンロード可能
test010.txt ダウンロード可能
test0011.txt 連番桁数が異なるため、ダウンロード不可
・Webアーカイブを作成する
ダウンロードしたコンテンツを単一のファイルにまとめて保存します。
保存ファイルはNetFrontのページメモ機能と同じくMHTL形式となります
が、NetFrontではスタートページしか見れないようです。Operaでも見れ
ないようなので、作成したファイルはIE専用となります。がっくし。
また、処理の最後に文字コードと改行コードを変更するため、nkfがイ
ンストールされている必要があります。(Windows実行時は不要)
ファイルを保存する際、ダウンロードしたファイルに対するリンクを相
対パスから絶対パスに変換します。これは、MHTML内のLocation設定と
一致させるためのものなので、ダウンロードしたファイルであればリンク
先がhttp://から始まっていてもローカルファイルの内容が表示されます。
また、URLにローカルファイルを指定すると、ローカルファイルからMTML
を作成します。
・すべてのURLを検索する
すべてのリンクから検索する場合の処理に加えて、テキストのURLも対
象として検索します。この時、http://およびh抜きのttp://から始まる文
字列がダウンロード対象に追加されます。
【対象拡張子】
ダウンロードの対象とするファイルを選択します。
対象拡張子は設定ファイルから取得するため、テキストファイルを編集す
る気力があればカスタマイズ可能です。なお、設定ファイルがない場合およ
び設定がない場合は、デフォルトの設定を表示します。
・設定ファイル(テキストファイル、文字コード:UTF-8)
/home/zaurus/Settings/JLoader.conf
・デフォルト(設定ファイルなし or 設定なし)
・文書のみ :htm, html, shtml, txt, css, js, vbs
・文書+画像:上記 + png, gif, jpg, jpeg
・すべて :上記 + exe, lzh, zip他すべてのファイル
設定ファイルの形式は「キー=値」となっています。Target項目の形式は
以下の通りです。編集した後、文字コードをUTF-8として保存してください。
UTF-8以外の文字コードでは正常に動作しません。
・対象拡張子の形式
ListX=名称:拡張子1,拡張子2,拡張子3
X :数字、1から連番で設定してください。
名称 :画面上に表示されるTarget項目の項目名です。
拡張子:カンマ区切で、すべて小文字で記述してください。
なお、すべてを対象とする場合は、記述なしとしてください。
・デフォルトを記述した例
List1=文書のみ:htm,html,shtml,txt,css,js,vbs
List2=文書+画像:htm,html,shtml,txt,css,js,vbs,png,gif,jpg,jpeg
List3=すべて:
なお、リンクの解析は、ContentTypeがtext/htmlの文書か、対象ファイル
の拡張子がhtm,html,shtmlのものが対象となります。
【スレッド数】
ダウンロード処理時に起動するスレッドの数です。1〜10まで指定可能で
す。デフォルトは1ですが、環境に応じて変更してください。
なお、動作モードが「Webアーカイブ」の際は、この設定に関わらずスレッ
ド数は1となり、設定もできなくなります。
【リトライ回数】
ダウンロード処理が失敗した際のリトライ回数です。一つのコンテンツに
対して、1+リトライ回数だけダウンロードを試みます。デフォルトは3と
なっています。
【検索ページ数】
動作モードが「すべてのリンクから検索する」の際、指定URL以下のコ
ンテンツから次のリンクを検索する回数です。「リンクとメモリが続く限り」
を選択すると、検索ページ数は2147483647回となります。(中止ボタン押下
で処理を止めることはできます)
【プロキシホスト】
プロキシを使用している場合は、この項目にそのアドレスを指定してくだ
さい。使用していない場合は、空欄としてください。
【プロキシポート】
プロキシを使用している場合は、この項目にポート番号を指定してくださ
い。
【実行ボタン】
ダウンロードを開始します。
URLで指定されているファイル、およびそのファイル中のsrc属性と
href属性によるリンク先を芋づる式にダウンロードします。
【終了ボタン】
ダウンロードツールを終了します。
■ダウンロード画面
【上段のリスト】
スレッドの状態を表示します。
・接続中 :サーバーへ接続しています。
・受信中 :ファイルを受信しています。
・解析中 :ファイル中のリンクを調査しています。
・保存中 :ファイルをローカルに保存しています。
・完了 :上記までの処理が完了しました。
・異常発生:上記までの処理中にエラーが発生しました。
【下段のリスト】
処理の状況を表示します。上段リストの内容とほぼ同じですが、処理が完
了した後に表示されます。
【残対象/対象数】
ダウンロード対象の数が表示されます。
【中止/完了ボタン】
ダウンロード処理を終了し、初期画面へ戻ります。
■制限事項
【文字コード】
文字コードをまったく考慮しないため、一部のファイルは正常にダウンロー
ドできない場合があるかもしれません。
■履歴
・2004/04/03新規 Ver1.0
・2004/04/06更新 Ver1.1
・リンクの検索に正規表現を使用するように修正(Jakarta-ORO利用)
・プロキシ設定時、相対パス変換が失敗していたバグを修正
・フォーカス部品の縁取り処理を追加(リスト以外)
・IE、Operaのブックマークエクスポートファイルに対応
・大文字拡張子も対象になるように修正しました
・2004/04/15更新 Ver1.2
・ディレクトリやプロキシなどの設定を保存できるようにしました
・Target項目を設定ファイルから取得するように修正しました
・shtml内のリンクも検索するように修正しました
・プロキシの設定ミスにより、プロキシ内にキャッシュされていないファ
イルをダウンロードできなかったバグを修正しました
・2004/08/01更新 Ver1.3
・リンクの解析対象にContentTypeがtext/htmlのコンテンツを追加
・同ホームページで公開している高速起動ツールに対応しました
・2004/08/06更新 Ver1.4
・画像ダウンロード時にメモリが足らず固まってしまうことがあるため、
HTMLとその他で保存方法を変えるように修正しました
・2004/08/18更新 Ver1.5
・中止ボタンを押下した際、割込みをかけて終了するように修正
・全角名称のディレクトリを指定できるように修正
・MHTML形式で保存する処理を追加
・コンテンツのダウンロードが失敗した際のリトライ設定を追加
・設定項目を別画面へ移動
・ローカルファイルの有無、更新日付の比較によって
ダウンロードするか否かを判断するように処理を追加
・2004/10/24更新 Ver1.6
・フォーカス部品の縁取り方法を変更しました
・URL項目とDirectory項目の位置を入れ替えました
・[OK][Cancel][Menu]押下時の処理を追加しました
・URL項目の値がにファイル名がなく、末尾がスラッシュでない場合、
正常にダウンロードできないバグを修正しました
・画面が有効となった時点のクリップボードの値がURLらしい場合、
その値をリストから指定できるようにしました
・URL入力履歴からURLを指定できるようにしました
・URL入力時、以前に同じようなURLが入力されていた場合、その際
の保存ディレクトリをリストから設定できるようにしました
・2004/10/31更新 Ver1.7
・画面構成を変更しました
・指定ホスト以下からダウンロードするモードを追加しました
・すべてのリンクからダウンロードするモードを追加しました
・ローカルファイルからWebアーカイブを作成できるようにしました
・2004/11/20更新 Ver1.8
・連番ファイルのみをダウンロードするモードを追加しました
・2005/04/17更新 Ver1.9
・処理状況の出力上限を100行とした
・ローカルファイルからWebアーカイブ作成時、
リンクの抽出に失敗していた不具合を修正
・2005/05/07更新 Ver2.0
・ブックマークによるURL選択画面を追加
・保存ディレクトリ選択・パス入力画面を追加
・保存ディレクトリの履歴表示を追加
・連番検索時の検索とダウンロード処理を別スレッドとした
・2005/06/05更新 Ver2.1
・残対象/処理数の表示を追加
・2005/07/31更新 Ver2.2
・残対象/処理数のカウント方法を修正
・ファイルサイズ相違の場合も対象とするように修正
・すべてのURLを検索する処理を追加
・MHTML作成時、ローカルファイルかどうかの判断を変更
■謝辞
このツールには、Apache Software Foundationにおいて開発されたソフト
ウェア(Jakarta-ORO,Codec/Base64)が含まれています。
以下は、そのライセンス要件です。
================================================================
The Apache Software License, Version 1.1
Copyright (c) 2001 The Apache Software Foundation.
All rights reserved.
改変の有無を問わず、以下の要件が満たされれば、ソースコード形式あるい
はバイナリ形式での再頒布及び利用が許可されます。
1.ソースコードの再頒布を行う場合、上記の著作権に関する表記/ここで示
されている要件の表記/以下の免責事項の表記をそのまま残しておく必要
があります。
2.バイナリ形式での再頒布を行う場合は、上記の著作権に関する表記・ここ
で示されている要件の表記・以下の免責事項の表記を複製し、頒布物に付
随する文書および(あるいは)別資料に組み入れる必要があります。
3.再頒布用のエンドユーザ文書がもしあれば、以下の謝辞を入れる必要があ
ります。
"この製品/商品には、
Apache Software Foundation (http://www.apache.org/)
において開発されたソフトウェアが含まれます"
上記の謝辞は、ソフトウェア本体、あるいは、
Apache Software Foundation以外の第三者に対する謝辞が通常表示される
箇所に、分かるように組み込んで頂いて差し支えありません。
4.本ソフトウェアが組み込まれた製品の推薦あるいは宣伝用に、
"The Jakarta Project""COMMONS"及び"Apache Software Foundation"
の名称を、事前の文面での許可の無いまま使用してはなりません。
apache@apache.orgにご連絡の上、文面での許可を得るようにして下さい。
5.本ソフトウェアが組み込まれた製品に、Apache Groupへの事前の文面での
許可の無い場合は、"COMMONS"、Apache"という名称それ自体、あるいは
"Apache"と一部に名前がつかないようにして下さい。
本ソフトウェアは、”ありのままに”提供されていますので、商用目的、特
定目的に相応しいかどうかを含め、明示的あるいは暗示的な保証(ただし、そ
れだけではありません)をいたしません。
いかなる事態が発生しようとも、Apache Software Foundation あるいはそ
の投稿メンバは、直接的・間接的・偶発的・特殊的・典型的・必然的な損害/
損失(代用の商品やサービスの提供コスト---利用機会・データ・利益の損失
:ビジネスの中断を含みます。但し、これに限った事ではありません)に対す
る責任を負わないものとします。
それが例え、どのような原因で発生しようが、法的責任があろうが、契約上
に示されていようが、強制法規上であろうが、または不法行為(故意やその他
を含む)であろうが、このソフトウェアの使用から発生するいかなる事に対し
ても責任を負いません。
また、そのような損害の可能性が事前に何らかの形で指摘されていたとして
も、同様です。
================================================================
本ソフトウェアは、Apache Software Foundation に対する、多くの方々の
絶え間ない投稿によって成り立っています。
Apache Software Foundation に関してもっと情報が欲しい場合は、
<http://www.apache.org/>をご覧になって下さい。
|